我が家の娘は、保母さんをめざして勉強中(合格しました)、子供を見る練習にとの口実で、一緒にペットショップへ犬を買いに行く。 私は、西洋犬でなく、以前より日本犬の甲斐犬を飼いたかったが、しかたがない。 犬は、外で飼うものと思っていたが、可愛さと近所との関係もあり、結局家の中で飼うことになってしまった。 ペットショップでは、ビーグル犬と言われたが、ナナは、足長の今の所大変スタイルの良い犬です。 順調に成長し、6ヶ月頃赤飯を炊き、自分の健康もかね、散歩など毎日楽しませてもらっています。 2002.4.22
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5月15日:菜々子・1歳になりました。 まだ 子供のせいか散歩の折、何にでも興味を示し、またハウンド犬の性質か、臭いばかりかいでいるので落ち着いて散歩ができません。(躾が悪い) 他所の大人には、誰にでも愛想が良いが、小さな子供は苦手のようで興味は示すがあまり近づきません。 排泄は、しばらく不安定でしたが、ここの所ほぼ完璧にマットで出来るようになりました。2002.5.15
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8月1日:毎日猛暑で大変です。 ナナも完全にダウン、あちらでゴロリ、こちらでゴロリで1日終わりです。 |
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10月7日:昨日よりナナの元気がありません。餌も食べないし、熱もあります。 まだ 吐いたりしていませんが病気です。 医者に行きましたが、心配です。 10月9日:医者に行き見てもらった。多項目の血液検査、レントゲンをとり、感染症ではなさそうだということです。 肝臓関連の数値異常、脾臓がはれているとのこと、原因は判らないとのとのことだが、治療してもらった。 何か悪いものでも食べたか?? しかし お陰で大分元気になってきた。 12月4日:飼い犬のナナは、本当に好奇心が強く、人が好きな犬である。 散歩の時、人がくると通り過ぎても、しばらく振り返って見ているし、だれでも良いのである。 しかし、このことは、時に飼主よりも他人の方が良さそうでがっかりする。 近所のゴールデンも、同じような性質であるが、日本犬の系統(雑種)しか飼ったことがない私としては、 洋犬の性質なのだそうだが、おおいにがっかりする。 2003年1月20日:ナナ 3回目の発情期、出血も大分落ち着いてきました。 2003年1月29日:犬は近眼で色盲だから、嗅覚だけで判別している言うが本当だろうか? どうも家のナナを観ているとそうではないような気がする。家の中に小さなハエ (もっと小さな虫でも)などが飛んでいても、見つけて追いかけている。 散歩などでも、落ちているものを目ざとく見つけて匂いを嗅ぐし、追い風で物が飛んでいっても (匂いは感じないはず)素早く反応する。 犬は、猟犬など色々な目的にあわせて改良が加えられているから、犬種によって違うかもしれないが、 ナナは猟犬の系統だから嗅覚は鋭い犬である。 これらを考えると、従来の定説は違うような気がする。犬をお飼いの皆さんどう思いますか。 犬の名誉のために、この定説をくつがえしましょう!! この研究に使われた犬達が、たまたま近眼の犬種だったのでしょうか? 追記:インターネットで調べると、どうも近眼・色盲は、誤りのようです。 2003年5月15日:ナナ 2歳の誕生日。2歳を過ぎるとおとなしくなると聴いていますが、相変わらず臆病でジャジャ馬です。 あまりおとなしくなるよりは、活発な方が変化があり面白いとは思っています。 最近 伏せを覚えましたので、伏せバージョンの画像を掲載します。 2003年7月9日:ナナ 梅雨のため、外への散歩にいけずかわいそうである。 泥はねの為、腹が汚れるのでカッパを買ってみた。滑稽なので掲載したが、なにかかわいそうである。 2003年8月26日:ナナ 4回目発情期終了、朝晩散歩はしているが、だんだん太りぎみである。(12Kgあるか) 餌を少し少なめにしている。 |
ナナ(2歳)・伏せバージョン (5月15日) | ||
ナナ・雨の日バージョン(7月9日)、格好悪い・・やだよー・・反省! | ||
2003年10月15日 : ナナ もうすぐ2歳半になりますが、最近ずいぶんとおとなしくなりました。 歩くのが嫌になる年齢ではないのに、散歩も以前ほど歩かなくなってしまいました。 相変わらず匂いばかり嗅ぎながら散歩するため、なかなか散歩も大変です。 |
お気に入りの椅子でおしゃぶり(10月20日) | |
2004年2月13日 : 2月5日ころより、ナナの元気がなくなり吐いたり、下痢したりします。7日に医者に行ったが原因は わかりません。10日には、吐血と血便もあり、心配で医者通いをしています。医者から2日間絶食で、点滴でしのいでいます。一週間殆ど餌を食べていないので、体重が13kgから10kgになってしまいました。また 身体が痙攣しています。 血液検査をしても、医者もいまいち原因がわからず、困ってしまいます。 13日は、吐くのも殆どおさまり、少しは快方に向かっているようにみえるのですが、どうなりますか気になります。 17日には、餌を普段通り食べるようになり、回復してきました。一安心です。 |
2月26日:本当にしばらくぶりにお雛様を飾った。 ナナも女の子なので、お雛様の前で撮影した。 |
2004年5月15日 : ナナ3歳になり、このごろずいぶんおとなしくなりました。 その代わり、人のことばも気持ちも本当によくわかり、大人の顔になったように思います。 |
ナナ(3歳)・お預けバージョン (5月25日) | ||
ナナ・ドックラン (6月18日) | ||
2005年5月15日 : ナナ4歳になり、このごろまるっきりおとなしくなり、遊んでくれません。 病気もせず、太り気味なので餌を控えるようにしています。 |
2005年8月12日 : 以前よりナナは、襖やドアーを前足で器用に開ける事が出来ます。 別に教えた訳ではありませんが、いつの間にか覚えてしまいました。 |
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2007年12月 : ナナ6歳半・居眠り、大分太ってきてしまったので、餌を少し減らしています。 | |
2010年2月・ナナ 9歳 | 2011年3月・ナナ 10歳 |
2013年4月・ナナ 11歳 | 2013年4月・ナナ 11.5歳 |
2014年8月・ナナ 13歳 | 2014年8月・ナナ 13歳 目の周りなど、かなり白髪が増えてきました |
2015年9月、ナナ14歳ですが、プロの写真家が、愛犬の撮影を無料でしてくれると言う事で、 撮影してもらいました。 |
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2016.7.7 ナナ15歳、白髪も増えましたがまだまだ元気です。また、あちこちに腫瘍みたいなものが出来てきました。 | |
2017年7月20日・ナナ16歳:下唇と耳の下に出来た腫瘍は、1月に手術して削除した。 20日の夜、フローリングの床に滑って一時立てなくなった。立てないままウンチをしたので、後が大変だった。 取り合えず、幼児用のソックスに、滑り止めを塗り、後ろ足に履かせて対応した。 その後、床に、滑り止めのワックスをかけ、今のところかなり改善された様です。 おしっこも粗相が多くなったので、ブルーシートを敷くことにした。 いずれにしても、そう遠くない時期に介護犬に成ることを覚悟しなければならないだろう。 |
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2017年12月15日・ナナ16歳:ナナ足腰が衰え、随分痩せてきたが、まだ歩くことも出来る。 こちらも、色々と対応を考え試行錯誤している。冬になったので、幼児用のベストをメルカリで購入して着せている。 床にも、ブルーシートでなく、綺麗な水を通さない床材を敷いて、おしっこなどに対応している。 |
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2018年1月3日・ナナ16.5歳、夜中は暖房が切れて寒くなるので保温寝床を作ってやった。 脚立を利用し、周りを布で覆い、ペット用の保温電球を(100W)をぶら下げた。夜は、この中で寝ている。 |
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2018年4月12日・ナナ16.9歳、益々痩せて骨と皮ばかりになってきた。 2018年5月5日・ナナ17歳、亡くなりました。 |